Linux(Ubuntu)でexFATに対応する方法

ファイルシステムの中で、セキュアなどの点を除いて汎用性が高い形式に「exFAT」というものがある。
最もポピュラーなファイルシステムである「FAT」を文字通り拡張(Extended)したもので、Windowsに限らずMacなどでも読み書きを行う事ができ、「FAT」の多くの弱点を克服できてる。

しかしながら、新しいが故に、Linuxでは標準で対応しないこともある。
今回は対応方法を解説する。

パッケージの導入方法
まず、以下のコマンドを利用し、以下の2つのパッケージをインストール。

# apt install exfat-fuse exfat-utils

「exfat-fuse」「exfat-utils」の二つをインストールできればセットアップは完了。
あとはマウントコマンド(-t exfat)ないしGUIで認識できる。
以上

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